たかだか2週間弱行ってないだけなんですが、なんだか妙に久しぶりな気がします。マーフレストランさんでございます。
(今頃書いてますが、これは8月中旬の話です。)
お昼の営業は15時まで。14時という大変迷惑であろう時間にお邪魔しましたが、えぇ、めっちゃテンション高く出迎えられました。多分暇だったんですね、ソファーに寝そべっててテレビ見てた残骸がありますしw
さて、オーダーをとなりましたら、スペシャルあるよ、豆とチキンキーマねと。おぉ、じゃあそれにしましょうか。
もう一つはどうしようかと悩んでたんですが、あの初回に食べたパヤが非常に美味しかったということで再度食べてみます。
パヤ。
そう言えば、日本語で調べるとパヤ(PAYA)と英語の綴りそのままの読み方をするようですけど、マーフレストランのメニューではファーヤ。給仕のジャンさんもファーヤって発音してますから、ファーヤって言ったほうがいいんでしょうか。
発音と言えば、自分達の名前を教えてた時、「と」の綴りを「THO」で書いてたんですね。で、スペルは「TO」だよって話すと、英語読みして「とぅ」って読んじゃうから、「と」って読むなら「THO」でいいんだって押し切られました。まぁ細かく説明できるほどの英語力もありませんから、まぁ気にしないでおきましょう。
閑話休題。
本日のパヤは、前回とはまた違った見た目。濃厚で油が浮いてない。色もねっとり不透明感でございます。食感もコラーゲンたっぷりの唇と舌にまとわりつくトロトロ感。じんわりと辛く、味の奥にスパイスリッチな風味。そのせいなのか、濃厚さの割にくどくならない。いやー、前回のも美味しかったんだけど、今回のもいいなぁ。後から聞いときゃよかったと思ったんですが、これは出来たてじゃなくて煮こまれてるからなのか、それとも鍋底だからなのか、標準的な味と比べてどういう位置づけになるんでしょうかね。
ちなみにチャパティを4枚頼んだんですが、ジャンさんがアドバイスをくれまして、ファーヤにはナンだよと。なるほどということで、1枚はナンに変更でございます。
スペシャルの豆とチキンキーマ。
汁気は少なく、たっぷりの豆。この豆はなんでしょうかね。ひよこ豆とかレンズ豆だろうなーって予想してたら違ってまして、大豆系のもの。キリッとした辛味が豆の優しい味によく合い、ジャパニーズカレーにおけるじゃがいもの位置付けですかという感じです。
スペシャルといえば、翌日はビリヤニスペシャルだよと。えー、なにそれ、何がスペシャルなの?って聞くと、要するに翌日はシェフが所用でいないから、作っておいたビリヤニをみんなで食べてね、てへって話でして。
えぇ、それはスペシャルとは言わんやろという言葉が喉元まで出かかりましたが、そのニュアンスを英語で伝える自信がないので飲み込むことが出来た次第でございます。
帰るときに外までお見送りしてもらったんですが、外にけっこう色々な料理の写真が飾ってあってその解説を。メニューにないものもあるけど、みんな作れるから是非食べてみてくれと。
BBQものは大体30分から45分くらいの時間で出来るとのこと。多分もう少しかかると思うけど、まぁゆっくりお邪魔するときに楽しもうかと思います。
マーフレストラン
茨城県常総市馬場441-8
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