龍宮で梅酒を仕込んで早3ヶ月。どんな塩梅かなぁと見てみると、結構色づいてきたじゃありませんか。
以前の記事:
龍宮で梅酒を作る、2013初夏 漬け込み
もちろんまだまだ熟成が必要なのは百も承知。でもまぁちょっと味見したくなるものです。
濁らないように静かに混ぜて、底の砂糖分を撹拌。
利き猪口に注ぐと、ほんのりの色づき。
香りは思ったよりキツメの梅の香り。龍宮の雰囲気はないなぁ。
味見すると、甘さは控えめながらなかなか美味しいじゃないですか。梅の酸味がキツく立ち、それが渋みとなる。これはまだまだ寝かせが足りないなぁと、至極当たり前のことを思ったり。
本当は、もっとおぉぉーーーってなるのを期待してたのですが、まぁまだ若いとこんなもんということでしょう。
大人しく、また暫しの眠りについていただくことにします。
しかし、梅を引き上げるかどうかが悩みどころ。もしかしたらもう出過ぎちゃったかなぁ。
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