伊勢崎のもう一つのお目当ては、マディーナさん。パキスタンカレーでございます。なんでも、ナンが美味しいらしいとの話で、おやつがてら食べに行ってきました。
これ、ナン?って感じのこんがりとした見た目。ハリームも玉ねぎやレモンはありませんし、今までで一番いわゆるカレー色であり、いわゆるカレーの香りがします。
そしてこのナンがすごい、ほんと美味い。びっくりするほど美味い。衝撃。これにハマって通う人がいるってのに異論なしですよ。
もちっとしてて、粉が香り、全体的に何かそれだけじゃない香りをまとってるんですよ。それをハリームにつけると、ハリームの味も美味しんだけど、それ以上にナンの味が更に美味しくなるという、ハリームのためのナンじゃなくて、ナンのためのハリームなのです。
ハリームは見た目通りのいわゆるカレー味が強いのですが、不思議と軽くてさっぱり。今まで食べたハリームとはちょっと違うタイプです。でも全く不満はなく、満足度もめちゃくちゃ高い。正確には、ハリーム単体で評価が高いんじゃなくて、ナンとハリームのセットが尋常じゃなく美味いのです。
ライタというよりはただのヨーグルトが付いてきますが、これを付けるとまた様相が一変。酸味がアクセントなんて感じじゃなく、がっつり方向を変えてくれるのです。カレー味が強いからそうなるのかな?
ハリーム自体、肉の臭みなんてものは皆無で、油は少なく、重くなくて美しい味。失礼ながら、お店の佇まいからは想像出来ないほどの洗練っぷりなのです。
ナンの中心部には、ゴマとオイル。このゴマがまた絶妙に香るんですよ。ぱさついた感じは皆無のもっちりふんわりで、初めての味でした。本気で感動。
とりあえずテイクアウトで4枚買って帰りました。ふっふっふ。
ラッシー。甘いのと塩のとどっちも選べます。今回は甘い方で。
ミルク感が強くサラッとしたスタイル。牛乳飲めない僕には無理な味でした。無念。
こっちはチャイ。これもスパイスはよく香るけど控えめ、上品なロイヤルミルクティーな印象です。
全体的に繊細な味、洗練された味という印象です。ちょっと久しぶりに心震える味に出会ったな、というのがこのナンの感想でした。また行こう、必ず行こう、うん。
マーディナ
群馬県伊勢崎市柳原町1-1
0270-20-1695
2015年9月25日金曜日
エル・ケーロ - 魚介のセビーチェ・ポジョアラブラサ(鶏の丸焼き)
ディープな外国料理が食べられることで有名な伊勢崎。遠いかなと思ってたら意外とそうでもなさそうなので、昼食を食べに2時間半、行ってきました。
お目当ての一つはペルー料理。エル・ケーロさん。まだ若いシェフのお店だけど、とても人気があるんだそうです。
ペルー料理は初めて。なんせ近辺に食べられるお店がありませんから。超楽しみなのです。
魚介のセビーチェ。
酸味が心地よく、辛さが際立ち、さっぱりとしつつ味の余韻が長い一皿。感覚的にはタイ料理の雰囲気なのですが、タレが違うことで当たり前だけど別物。煎りたてのナッツと一緒に食べると、芳ばしさと爽やかさのからみ合いがたまらん美味しさでした。
ちなみに辛さは最初に聞いてくれて、なんとなく反射的に辛いのでってお願いしたら、確かにかなりの激辛っぷり。お会計のときに、注文を取ってくれたおばちゃんから、あたしはあんな辛さは食べないねって言われて、あぁ別に本場の辛さとかじゃないんだというトラップだったのです。
でもこの味は、しっかり辛いほうが美味しいタイプだし、浅草のタイ料理モンティに比べればカワイイものでした。
ポジョアラブラサ。
鶏の丸焼き、これは半分。ポテトとサラダが付いてきます。
このチキンが半ばない美味しさ。ペルー料理と言えばまずこのチキンの丸焼きがお店の看板料理になるとか聞いたのですが、このお店もメニューのトップはこの料理。
めちゃくちゃ柔らかくジューシーで、表面のスパイスがキツくなくクドくなく染みています。
どっかで食べた味だなーと思ったら、水海道にあるTKストア(旧TAKARA)じゃない方のブラジルスーパーで土日に売ってたチキンと似てるんだと。そう言えばあのお店は、ブラジル、ペルーのお店って書いてあったなと思い出し、あれはブラジル味じゃなくてペルー味だったのかと合点がいったのでした。
昼から飲みたい美味しさなのですが、なんせ車でございます。となればこれも初体験のインカ・コーラ。いやー、なんといいますか昭和な味。風味というよりも甘さ、炭酸というよりも甘さ、多分色から想像する甘さで合ってますよ、味。
でもかなり辛いセビーチェには結構ありがたい甘みだったりもします。
ちなみに13時過ぎに着いたのですが、店内は満席、空いた席にはすぐ新しいお客さんが来て埋まっていきます。このときはずっと日本人客はわれわれだけだったのですが、ほとんどの人がインカ・コーラを飲んでるんですよね。甘い飲み物で食事したくないと思ってましたけど、郷に入れば郷に従えという感じで、これはこれでありなんだなと納得したのでした。要するに、特に主体性はないということです( ー`дー´)。
ともあれ、セビーチェも美味しかったけど、もうこのチキンの美味しさは特筆モノ。ボリュームもあり十分お腹は満たされるのですが、半羽じゃなくて一羽にしておけばよかったなと思う味なのでした。また行こう、必ず行こう。
エル・ケーロ
群馬県伊勢崎市若葉町4-16
0270-21-0978
お目当ての一つはペルー料理。エル・ケーロさん。まだ若いシェフのお店だけど、とても人気があるんだそうです。
ペルー料理は初めて。なんせ近辺に食べられるお店がありませんから。超楽しみなのです。
魚介のセビーチェ。
酸味が心地よく、辛さが際立ち、さっぱりとしつつ味の余韻が長い一皿。感覚的にはタイ料理の雰囲気なのですが、タレが違うことで当たり前だけど別物。煎りたてのナッツと一緒に食べると、芳ばしさと爽やかさのからみ合いがたまらん美味しさでした。
ちなみに辛さは最初に聞いてくれて、なんとなく反射的に辛いのでってお願いしたら、確かにかなりの激辛っぷり。お会計のときに、注文を取ってくれたおばちゃんから、あたしはあんな辛さは食べないねって言われて、あぁ別に本場の辛さとかじゃないんだというトラップだったのです。
でもこの味は、しっかり辛いほうが美味しいタイプだし、浅草のタイ料理モンティに比べればカワイイものでした。
ポジョアラブラサ。
鶏の丸焼き、これは半分。ポテトとサラダが付いてきます。
このチキンが半ばない美味しさ。ペルー料理と言えばまずこのチキンの丸焼きがお店の看板料理になるとか聞いたのですが、このお店もメニューのトップはこの料理。
めちゃくちゃ柔らかくジューシーで、表面のスパイスがキツくなくクドくなく染みています。
どっかで食べた味だなーと思ったら、水海道にあるTKストア(旧TAKARA)じゃない方のブラジルスーパーで土日に売ってたチキンと似てるんだと。そう言えばあのお店は、ブラジル、ペルーのお店って書いてあったなと思い出し、あれはブラジル味じゃなくてペルー味だったのかと合点がいったのでした。
昼から飲みたい美味しさなのですが、なんせ車でございます。となればこれも初体験のインカ・コーラ。いやー、なんといいますか昭和な味。風味というよりも甘さ、炭酸というよりも甘さ、多分色から想像する甘さで合ってますよ、味。
でもかなり辛いセビーチェには結構ありがたい甘みだったりもします。
ちなみに13時過ぎに着いたのですが、店内は満席、空いた席にはすぐ新しいお客さんが来て埋まっていきます。このときはずっと日本人客はわれわれだけだったのですが、ほとんどの人がインカ・コーラを飲んでるんですよね。甘い飲み物で食事したくないと思ってましたけど、郷に入れば郷に従えという感じで、これはこれでありなんだなと納得したのでした。要するに、特に主体性はないということです( ー`дー´)。
ともあれ、セビーチェも美味しかったけど、もうこのチキンの美味しさは特筆モノ。ボリュームもあり十分お腹は満たされるのですが、半羽じゃなくて一羽にしておけばよかったなと思う味なのでした。また行こう、必ず行こう。
エル・ケーロ
群馬県伊勢崎市若葉町4-16
0270-21-0978
2015年9月23日水曜日
ランディワ - ランチカレーセット(チキン2種・きのこと玉ねぎ・モロヘイヤ?・レンズ豆)
数日前のこと。石下は鬼怒川の件で大変な状況。くろさわとかすすきのとか春子屋とか、大好きなお店も大変な被害にあっています。
川の反対側のランディワは被害はなかっただろうなと思いつつ、そしてカレーの炊き出しの件をニュースで見て、安心するやらありがたいやら、ただの食いしん坊としてはお金を払って食べに行くのが一番かなと行ってきました。
この日はティッサさんだけ。炊き出しの他にもお寺への出張があったりと、あまり寝てなくてお疲れの模様。ほんと、頭が下がります。
チキン2種、中華な炒めモノ。
昔シュワさんが揚げてくれた塩漬け発酵唐辛子じゃないけど、たっぷりの唐辛子が辛くなくて香って激うまです。ニンニクの香り方なんかは確かに中華っぽいんだけど、スリランカカレーの中に入れば融け合う旨さなのでした。
こっちはスリランカチキンカレー。濃厚スパイスなのにマイルドっていうなんというか矛盾した印象。ティッサさんのカレーはどこか優しい味わいなのです。
しめじと玉ねぎ。
マスタードシードが香る一品は、地味に辛い。しめじとかきのこ類ってランディワだとよく出る食材だけど、スリランカではどんなきのこを食べるんでしょうね。行ってみたいなぁ。
モロヘイヤ?
正体を聞こうと思ってたのに失念。茎っぽいところの味はモロヘイヤなんだけど、形状は違う気もするから、何かしらのスリランカ野菜だったのかなぁ。ちょっととろみがある食感で、ジミジミ美味しかったんですよ。
レンズ豆。
安心と信頼の味。今日は辛くないし穏やかな味で、まさにプレートの下地となってくれる美味しさ。自分で作らないからわかんないけど、こういう主張しないけど美味しい味って難しいんだろうなぁ。
パパダン。
今日は薄くて軽い。一番好きなタイプ。
実は後から空芯菜の炒めものも頂いて、贅沢過ぎるプレートに。いやまぁがっついて写真は撮り忘れたというか、手食してるから撮れなかったというか、両方なんですが。
ティッサさんは、タイ料理とか中華料理がベースにあるので、副菜的に作ってくれるものは結構スリランカテイストから外れたものが多いんですよね。でもまたそれが不思議と良い相性だから面白い。
昔まだ彼が登場したての頃、シュワさんが、「彼のタイ料理は絶品だ」って言って、でも「カレー作れないからなー」とか駄目だししてたのが懐かしいものです。
ランディワ
茨城県常総市向石下899-3
0297-42-1222
川の反対側のランディワは被害はなかっただろうなと思いつつ、そしてカレーの炊き出しの件をニュースで見て、安心するやらありがたいやら、ただの食いしん坊としてはお金を払って食べに行くのが一番かなと行ってきました。
この日はティッサさんだけ。炊き出しの他にもお寺への出張があったりと、あまり寝てなくてお疲れの模様。ほんと、頭が下がります。
チキン2種、中華な炒めモノ。
昔シュワさんが揚げてくれた塩漬け発酵唐辛子じゃないけど、たっぷりの唐辛子が辛くなくて香って激うまです。ニンニクの香り方なんかは確かに中華っぽいんだけど、スリランカカレーの中に入れば融け合う旨さなのでした。
こっちはスリランカチキンカレー。濃厚スパイスなのにマイルドっていうなんというか矛盾した印象。ティッサさんのカレーはどこか優しい味わいなのです。
しめじと玉ねぎ。
マスタードシードが香る一品は、地味に辛い。しめじとかきのこ類ってランディワだとよく出る食材だけど、スリランカではどんなきのこを食べるんでしょうね。行ってみたいなぁ。
モロヘイヤ?
正体を聞こうと思ってたのに失念。茎っぽいところの味はモロヘイヤなんだけど、形状は違う気もするから、何かしらのスリランカ野菜だったのかなぁ。ちょっととろみがある食感で、ジミジミ美味しかったんですよ。
レンズ豆。
安心と信頼の味。今日は辛くないし穏やかな味で、まさにプレートの下地となってくれる美味しさ。自分で作らないからわかんないけど、こういう主張しないけど美味しい味って難しいんだろうなぁ。
パパダン。
今日は薄くて軽い。一番好きなタイプ。
実は後から空芯菜の炒めものも頂いて、贅沢過ぎるプレートに。いやまぁがっついて写真は撮り忘れたというか、手食してるから撮れなかったというか、両方なんですが。
ティッサさんは、タイ料理とか中華料理がベースにあるので、副菜的に作ってくれるものは結構スリランカテイストから外れたものが多いんですよね。でもまたそれが不思議と良い相性だから面白い。
昔まだ彼が登場したての頃、シュワさんが、「彼のタイ料理は絶品だ」って言って、でも「カレー作れないからなー」とか駄目だししてたのが懐かしいものです。
ランディワ
茨城県常総市向石下899-3
0297-42-1222
2015年9月3日木曜日
ランディワ - ランチカレーセット(カシューナッツ・ピーマン・いんげん・ナス・レンズ豆・チキン)
なんとなくラーメンが食べたくなって石下のすすきのさんを目指したのですが、これがまた尋常じゃない混みっぷり。まぁそんなこともあるかなーと思ってたので、さっさとランディワを目指したのです。
そんなランディワ、今日はスペシャルでした。シリセーラさんが、今日はスペシャルなメニューだよって持ってきてれたのです。
店内に残る飾り付けの一部から、多分昨晩は何かパーティー的なものがあったのでしょうね。そのおこぼれに預かったのです。
カシューナッツ。
レギュラーでは滅多に見ないカシューナッツも、パーティーメニューでは定番。毎度、甘さと濃厚さが癖になります。
ピーマン。
ピーマンと言っても、裏の畑で育てたスリランカのピーマン。万願寺とうがらしサイズのものですが、種は激辛です。一応取り除いてありますが、ヘタのあたりにちょっと残ってるのを食べただけでも激震が走る辛さ。でもその強烈さの割に収まりは早く、さっぱりと消えていくのも面白いものです。
いんげん。
野菜カレーの中でもよく見る一皿は、これがあれば肉とか魚のカレーがなくてもいいんじゃないかと思う濃厚な旨味。
ナスはモージュ。
久しぶりです、モージュ。シュワさんの頃よりもややあっさりしていますが、やっぱり美味い謎の味(笑)最近はあまりレギュラーで出ませんけど、お祝い事には欠かせない料理と聞いたことがありますから、これもきっとパーティーのおかげで食べられたのだろうなと。
レンズ豆。
なにはなくともこれは必要。本日は粘度がほどほどしっかりあり、カシューナッツのさらさら感の食べにくさを補ってくれます。えぇ、単にいつまで経っても手食が上手にならないだけなのですが。
チキン。
最近のランディワチキンカレーの味は、オールドスタイルとニュースタイルの合間のような風情。まぁどっちもこれがそうなんですって食べたことないから想像なのですが。毎度、ほろほろの肉が美味い。
パパダン。
また薄いのに戻った。
写真を撮るのを忘れたのですが、お店の入り口の上にメニューが出来たんですね。書いてあるのはいつもあるの?って聞いたら、大体はあるよと。じゃあ久しぶりにワタラッパン食べたいとオーダー。
紅茶にワタラッパン、これ最高の組合せですなー。
これだけパーティーのおこぼれとか書いてますけど、結局なんでスペシャルだったのかは聞きそびれてしまったので詳細は不明。ともあれ、美味しいおすそ分けだったのです。
ランディワ
茨城県常総市向石下899-3
0297-42-1222
そんなランディワ、今日はスペシャルでした。シリセーラさんが、今日はスペシャルなメニューだよって持ってきてれたのです。
店内に残る飾り付けの一部から、多分昨晩は何かパーティー的なものがあったのでしょうね。そのおこぼれに預かったのです。
カシューナッツ。
レギュラーでは滅多に見ないカシューナッツも、パーティーメニューでは定番。毎度、甘さと濃厚さが癖になります。
ピーマン。
ピーマンと言っても、裏の畑で育てたスリランカのピーマン。万願寺とうがらしサイズのものですが、種は激辛です。一応取り除いてありますが、ヘタのあたりにちょっと残ってるのを食べただけでも激震が走る辛さ。でもその強烈さの割に収まりは早く、さっぱりと消えていくのも面白いものです。
いんげん。
野菜カレーの中でもよく見る一皿は、これがあれば肉とか魚のカレーがなくてもいいんじゃないかと思う濃厚な旨味。
ナスはモージュ。
久しぶりです、モージュ。シュワさんの頃よりもややあっさりしていますが、やっぱり美味い謎の味(笑)最近はあまりレギュラーで出ませんけど、お祝い事には欠かせない料理と聞いたことがありますから、これもきっとパーティーのおかげで食べられたのだろうなと。
レンズ豆。
なにはなくともこれは必要。本日は粘度がほどほどしっかりあり、カシューナッツのさらさら感の食べにくさを補ってくれます。えぇ、単にいつまで経っても手食が上手にならないだけなのですが。
チキン。
最近のランディワチキンカレーの味は、オールドスタイルとニュースタイルの合間のような風情。まぁどっちもこれがそうなんですって食べたことないから想像なのですが。毎度、ほろほろの肉が美味い。
パパダン。
また薄いのに戻った。
写真を撮るのを忘れたのですが、お店の入り口の上にメニューが出来たんですね。書いてあるのはいつもあるの?って聞いたら、大体はあるよと。じゃあ久しぶりにワタラッパン食べたいとオーダー。
紅茶にワタラッパン、これ最高の組合せですなー。
これだけパーティーのおこぼれとか書いてますけど、結局なんでスペシャルだったのかは聞きそびれてしまったので詳細は不明。ともあれ、美味しいおすそ分けだったのです。
ランディワ
茨城県常総市向石下899-3
0297-42-1222
2015年9月1日火曜日
マーフレストラン - 牛タン・チキンカラヒ
久しぶりのマーフレストランです。どうしてもラマダン期間は足が遠のきますし、マーフレストランはクーラーが無いから暑い季節もやっぱり遠のくと。そんなわけで数ヶ月ぶりです。
今日のスペシャルは?って聞いたら、牛だよと。おぉ、珍しい。もう一皿は、なんとなくマトン気分じゃないのでチキンカラヒでお願いしました。
この日は珍しくお客さんが結構いて、日本人客もレストランの社長さんと一緒にお話しています。なかなか見ない光景ですなぁ。
牛タンカレー。
ビーフ、タンだよって持ってきてくれました。おぉ、牛タン。出汁がよく出るのか、日本のカレーに近い印象になります。もちろん香るスパイスとコリアンダーはパキスタンというかマーフ味なのですが。
そう言えば、ここはマガズ(脳みそ)は常時置いてるのに、内臓系のメニューはありません。スペシャルでも出た記憶がないですから、タンとは言え普通肉じゃないとちょっと珍しいですね。
チキンカラヒはマーフレストランにしてはオイルたっぷりのリッチテイスト。久しぶりのパキスタンカレーなので、ちょっと重ためを攻めて正解です。こってりで美味いなぁ。そしてかなり辛い。
チャツネも出してもらい、味を変えつつ満腹です。
チャパティは毎度の美味しさ。好みと言ってしまえばそれまでですが、やっぱりここのチャパティが一番美味いですなぁ。
久しぶりの訪問でしたが、シェフは二人とも元気な姿で会えてよかったよかった。また極寒になる前には通わなければですなぁ。
マーフレストラン
茨城県常総市馬場441-8
今日のスペシャルは?って聞いたら、牛だよと。おぉ、珍しい。もう一皿は、なんとなくマトン気分じゃないのでチキンカラヒでお願いしました。
この日は珍しくお客さんが結構いて、日本人客もレストランの社長さんと一緒にお話しています。なかなか見ない光景ですなぁ。
牛タンカレー。
ビーフ、タンだよって持ってきてくれました。おぉ、牛タン。出汁がよく出るのか、日本のカレーに近い印象になります。もちろん香るスパイスとコリアンダーはパキスタンというかマーフ味なのですが。
そう言えば、ここはマガズ(脳みそ)は常時置いてるのに、内臓系のメニューはありません。スペシャルでも出た記憶がないですから、タンとは言え普通肉じゃないとちょっと珍しいですね。
チキンカラヒはマーフレストランにしてはオイルたっぷりのリッチテイスト。久しぶりのパキスタンカレーなので、ちょっと重ためを攻めて正解です。こってりで美味いなぁ。そしてかなり辛い。
チャツネも出してもらい、味を変えつつ満腹です。
チャパティは毎度の美味しさ。好みと言ってしまえばそれまでですが、やっぱりここのチャパティが一番美味いですなぁ。
久しぶりの訪問でしたが、シェフは二人とも元気な姿で会えてよかったよかった。また極寒になる前には通わなければですなぁ。
マーフレストラン
茨城県常総市馬場441-8
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