2013年9月24日火曜日

スリランカフェスティバル2013

所用のため行けるかどうか微妙だったスリランカフェスティバル2013なんですが、どうにかこうにか行くことが出来ました。

毎年行ってるかのような雰囲気で書いてますが、えぇ、スリランカフェスティバル自体初めてなんです。なんでか毎回予定と被るんよなぁ。今回もガッツリ予定があったんですが、どうにか16時近くに到着です。

どのお店もなかなかの列。取り敢えず食べたことないお店をチェックしようと適当に並ぶ。

国立のジャヤピヤサさん。



コットゥロティ。
味は美味しいけど、スリランカ感がなくて妙にインドぽいスパイス。チリが効きすぎてて一辺倒。うーん。



ミートゴーダンバ。
サモサよりもマッシュした中身という感じでしょうか。なかなか美味しい。けどケチャップは全てをケチャップ味にするからなぁ。



久喜のライオンロッジさん。名前は聞いたことあります。



インディアッパコトゥ。
穏やかな味だけどとても美味しかった。パンチには欠けるけど、というかシュワさんの味付けは迫力があるというのがよくわかるですよ。



野菜のサモサとフィッシュロール。
サモサも優しい味付け。美味しいけどちょっと肩透かしを喰らうかなぁ。
フィッシュロールはもっちり感と充実の旨みで非常に好み。



石下のランディワ。尋常じゃない列でした。愛するお店が人気あるのは嬉しい。



ドーサを焼くシュワさん。お疲れ気味でテンションがちょっと変。いや、写真は狙って撮ったわけじゃないですけど。
ジメジメと暑い中のコックコートとハットは、彼の矜持ですね。

スリランカに帰国していたスーシェフも手伝ってて、このフェスティバルに間に合うように呼び戻されたんじゃなかろうか。



食べたことなかったグリルチキン。スイートチリソース系の味は、わざわざランディワで食べなくてもよかったんじゃないかと奥さんに叱られますが、まぁその通りです。でも美味しかった。



ビーフンとチキンキーマ。
ビーフンもキーマも普段のランディワではあまり見かけないのでオーダー。やっぱり美味いなぁ。



バナナリーフ。結構列ができててよかったよかった。



294。こちらもなかなかの人気。



最後にディヤダハラでカレーを買って持ち帰り。
つくば店が閉まってて行けないし、他の店舗は遠いし、こういう機会に味見です。

うーん、時間が経ったことを差し引いても、ちょっと普通過ぎて残念。



ということで、結局はランディワが美味いなぁってことを確認した次第でして。

もちろんこういうフェスティバルの味が全てじゃないでしょうから、お店の味をちゃんと味わってこいという話ではありますけどね。

まぁ確かにシュワさんの料理って、味付けが攻め過ぎててキツメなんですよね。でもその分スパイスの奥深さもコクもたっぷりで、その味に慣れてると他店のスパイスが弱く感じちゃうんです。味の濃さとか塩気じゃなくて、あくまでスパイスの濃さ。

えぇ、ジャンキーですよ。わかってます。

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