日本語すら覚束ない自分にとっては魔窟でしかない東京外大なんですけど、周囲に関係者がおりまして、さも自分も外国語に馴染んでますみたいな風情で日々をごまかしております。
さて本日は、そんな東京外大の学園祭のお土産でございます。
東京外大の学園祭は各専攻語が出店する屋台がすごいと聞いてまして、噂に違わぬ内容なのです。
左から、モンゴル語科のボーズ、ウルドゥー語科のシークカバーブ、中央アジア地域の羊串。
ボーズ、とても美味しかった。蒸したての熱々を食べたかったなぁ。
シークカバーブは、例年美味しくて人気の品なんだとか。でも今年はイマイチとの噂も聞きつつ…塩がキツいねん。それさえなければなぁ。
羊串。めっちゃ美味い。冷めても肉は柔らかで、滋味溢れる味が楽しめます。イマイチ何処の国のものなのか判ってませんが、乙嫁語りの舞台の料理はこんな感じなんでしょうか。
タイ語科のラープ・ガイ。
若干の塩気のキツさを堪えれば美味しかったですよ。でもラープを名乗るには酸味も辛味も足りないんじゃなかろうか、いや初心者向けということなんだろうか。
アフリカ地域の…なんでしょうか。鶏トマトな丼。
若干塩気が足りないけどなかなか美味しかった。ただ正直アフリカ感はよく分かんなかったんですけど、これは何処の国のなんて料理なんでしょうか。
初日だったということもあり、まだ出てない料理もあったとか。
日曜日(11/24)まで開催されてるんですね。でも多分行けないしなぁ。いいなぁ、行きたかったなぁ。
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