2013年5月28日火曜日

ゼリーの家 守谷店 - あずきムース・豆乳黒ゴマゼリー

小名浜店のゼリーを予約でお願いしてみました。今回は8個で。

そう、新しいのが2個食べられます。コンプリートに少しずつ近づいています。



あずきムース。
もう和菓子。上品な和菓子。プルプルの食感は水ようかんを思い出す。
ムースはほんのりの小豆味で、周囲のあずきゼリーとミルクゼリーと一緒に食べるとクリームぜんざい。

中部人のソウルフード、スガキヤ。僕はそこのラーメンも好きなんですけど、それ以上に愛してやまないのがクリームぜんざい。大学時代もよくラーメンとセットで食べてました。えぇむさ苦しいおっさんになった今でも、スガキヤに行けば必ず食べます。

そんなわけで、この手合いの味は僕にとって郷愁を誘う味。
ゼリーの家さんの味は、どこか懐かしさがある味なんですけど、この味は個人的に懐かしさ増量です。




豆乳黒ゴマゼリー。
守谷店の豆乳黒ゴマゼリーの下の部分なの?って思って食べると、そのようだったりそうでもなかったり。



中までみっしり。守谷店のとの違いは食感。これは確かにゼリーなんですよね。プルプル感も含めて。
ゴマ味は濃くて濃厚なんだけど、くどくならないところで留めてある。豆乳とのバランスがとても好み。
ゴマ味って、リッチじゃないと残念感が強いけど、リッチ過ぎるとオエってなるんですよね、僕。

奥さんに和菓子っぽい?って聞かれたけど、これはなんとも即答出来なかった。小豆ってスイーツにおける和風の代表格なんやなぁって思うんですけど、ゴマってよくわからんポジショニングですなと。まぁだからどうしたって話ですが。





おまけ、前回適当写真だったトロピカルゼリー。
これ、よく見ると各色のゼリーが周囲に滲んでるんですよね。それがまた不思議な色合い。




もう一つ、同じく適当写真のカルピスゼリー。
リーフレットによれば、上の部分は葡萄カルピス。改めて食べてみると葡萄感はわかんなかったなぁ、カルピス味に引っ張られて。

しかし、カルピス社っていうかアサヒビール(っていうか今は持ち株会社)が商品化したら、この味を目指すんじゃないかってくらいカルピス度が完璧過ぎる。飲む分には表記通りの分量で作ればまぁそうなるんでしょうけど、ゼリー状になってなおこの味ってのがすごいなぁと思う次第で。

守谷市にはアサヒビールの守谷工場があるんですよねー。だからどうしたって話ですが。





ゼリーの家 守谷店
茨城県守谷市松が丘5-36-5
0297-44-7642

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