うなぎの末よし。
食べかけで済まぬ。中途半端な時間だったので、うな丼、肝焼き、ビールなぞ。
うなぎはふっくらとろとろ、でも表面は割りとパリっと(は言い過ぎだけど)してて、関東風よりは、やや関西風といった感じでしょうか。個人的に関西風が好きなので、美味くても評価が高くならないのはごめんなさいなのである。
味の四季。
おでんですな。美味しかったけど、絶賛というほどじゃない理由は出汁の好み。鰹や昆布みたいな所謂出汁味が少なくて醤油中心の味は、鹿児島風なのかもしれませんがちと物足りない。
とか言っても結構食べてますから、美味しかったんですけどね。でも昼からの通し営業を期待して向かったら夕方からの営業になってたのがもっと残念なのです。
名前の通り、奄美と鹿児島にルーツがあるお店。シンプルでとても美味しいお好み焼きだったんだけど、別記事を立てるほど僕がお好み焼きを語れない。
実は滞在中に二回食べてますから、密かに相当好きだったらしい。基本の豚玉がとても美味しかったですな。
あぢもり。
昨年の鹿児島で無念だったのは、黒豚を食べなかったこと。なのでリベンジは、黒豚有名店のあぢもりさんでランチです。
黒豚自体、身質のきめ細かさがおぉってなる美味しい味でした。そして確かにしゃぶしゃぶが一番合う食べ方かもなーと思ったわけです。とんかつ自体も美味しかったんですが、ランチ価格だからしょうがないとしても、ちょっと物足りないなと感じる内容。難しいですね、とんかつ。ちゃんとした値段でちゃんとした厚さってのが大事だったのかという印象なのでした。
内野鮮魚店。
850円のランチ。鮮魚店だけあってとてもクオリティ高いランチ。最後まで別記事にするか悩んだお店なのです。
いかんせん、中心部から結構遠いというか山の上というか、最寄り駅から歩くのは多分しんどいという立地が辛いのです。車があるなら気軽に行けますが、そうじゃないとちょっとなー。
他にも行ったお店はありますが、まぁえぇなんといいますか。それでも8割くらいのお店がアタリでしたってことなのですから、本質的に鹿児島の食は素晴らしいなということなのです。
うらやましい。
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