でも今年は違います。燻製、始めましたから。
まずは一度様子をみてみます。いろいろ仕込んでミスるとダメージが大きいですからねぇ、失敗しても気にならない範囲から。
ということで、うずらの卵。あとチーズ類。どちらも仕込みが超簡単。
卵は奥さんに適当に作ってもらった醤油ベースのタレに漬けること15分程度。チーズは胡椒とディルをそれぞれ表面に。
チーズがあるから温度は低めにしようと思いウッドで。全く温度が上がらない。っていうか、Brinkmannのこいつに付いてる温度計が雑すぎて全く分からない。
仕方がないから下からコンロで炙ってみる。ほんのり温いくらい、まぁ冷燻に毛が生えた程度でしょうか。温度が下がりきらないうちに火をつけ、上がり切らないうちに消す。繰り返すこと2時間。
カマンベールは全く色が注いてないように見えますけど、それは写真が適当だから。
割りと優しくいい色がついてます。
2時間ほど放置して味見。
卵うまー。白身の部分がほんのり透明になりプリプリの食感。
チーズうまー。特に胡椒と煙の相性がたまりません。えぇ定番ですね。
今回は火加減とか温度とかの様子見なのでいろいろ適当ですが、それでもよーくわかったことがあります。
- Brinkmannの温度計は意味がない。速攻取り替えよう。
- 隙間から漏れる煙が多すぎやしないか。もう少し歪みをなんとかしよう。
- 標準の皿というかボウルでは火加減もなにもあったもんじゃない。先人の知恵を参考に変更しよう。
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