2015年3月14日土曜日

ランディワ - ランチビュッフェ(トムヤムクン・ポーク・チキン・レンズ豆・ミックスベジタブル)

久しぶりの日曜日のランディワは、久しぶりのスペシャルディナーの翌日でございます。
タイ料理中心のメニューだったらしいので、ティッサさんの腕が振るわれまくったんだろうなと、ちょっと行けなかったのが残念なのでした。

さてそんな翌日もランディワのお昼はビュッフェでして、和洋折衷ならぬ、スリランカとタイの折衷料理といった趣。


スープはトムヤムクン。
レモングラスやバイマックルの香りが薄く、代わりに干海老によるエビの香りが強いスープは、酸味よりも旨味が中心でこれはこれで美味しい。っていうか、すごく美味しい。トムヤムクンかと言われると一般的な味とはやや違うんだけど、美味しいんだから構わないのであります。



サラダももりっと。ビュッフェのサラダで唯一残念なのは、シュワさんドレッシングがないことかも知れません。食べてるときはにんにくがハードで文句の一つもでようかというパンチのある味なのですが、食べられなくなると恋しくなるのは世の常でございます。



ご飯が完全に見えませんが、えぇ、ポーク、チキンに挟まれて、レンズ豆と野菜たち。久しぶりにポルサンボルもありまして、とどめはワデ。

そして下に鎮座しますのは、ミーゴレン的な焼きそば的な。

もうね、取り過ぎなのはわかってますが、本能が食べろって言ってるんだからしょうがない。


ポークはオールドシンハラスタイル、チキンはトマト有りのシンプルスタイル。肉が二品でタイプが違うのは贅沢の極みですな。

安定の豆と野菜にたっぷりのポルサンボルは、エンドレスで米を食らうに不足のない組合せです。

そして、ワデ。毎回一人一つとって、シェアすればよかったと後悔するボリュームなのですが、まぁ美味しいから食べちゃうあたりデブの性なのです。

そして焼きそば。ちょっと甘めな、でもぴりっとしたスパイスも香る味は、麺好きには腹がはちきれるまで食えと言わんばかりの味。お腹に余裕があればお代わりしたかったものです。

ちなみにどれかが突出して辛かったわけじゃなくて、全体的に地味に辛くて、終盤は辛さとの勝負だったりもしました。



でもデザートは別腹。ひな祭り周辺ですからね。三色のゼリーにアイスクリーム。かなり甘いはずなのに、ホッとするのはこれまでの辛さのせいですな。



なんとデザート第二弾はチョコレートビスケット。めっちゃ旨いよね、これ。もうね、死ねって言われてるようなバターの味とチョコレートの濃厚さですよ。それでももう一口と背中なのか顎なのかを押すのは散りばめられたナッツでして、香ばしさが呼び水になるのですな。はぁ、悪い味だ。



紅茶もいただき、超絶満腹になって帰りましたとさ。
午後は…使い物になりませんでしたよ。


ランディワ
茨城県常総市向石下899-3
0297-42-1222

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