なんで茹でる前の写真を撮っておかなかったのかって後悔することこの上ないお話です。僕のうどんと蕎麦とお燗酒の師匠からおみやげに頂いたのは、桶川は安藤製麺さんの讃岐うどん(生)。
讃岐うどんにしてはちょっと細めの印象で、でもエッジの立った麺は茹でる前から美味しそうでした。えぇ、写真がないからあれですが。
師匠曰く、最近の麺質だとぶっかけがオススメですよとのことで、この写真のあとはぶっかけで頂きました。
いやー、もうね、久しぶりに麺本体の迫力に感服するうどんを食べましたよ。風布さんには最近行けてないしなー。
茹で上がりはプリっとしてて、確かに讃岐うどんの印象。でも噛んだ時のコシの印象がちょっと違って、ブリンというよりはプリンって感じの半濁音が似合う軽快さ。そしてむはって粉の香りが湧いて、余韻は短くさっと消えていきます。うーん、めっちゃ好み。
風布さんの粉を噛むような感じとも違い、一歩間違えるとゴム系になっちゃうようなあのブリンブリンとした弾力とも少し違う美味しい食感はかなり好みでした。
家にあった適当な出汁で作ったからなー、今度はお店で食べたいものです。さすが師匠のお土産、堪能させて頂きました(`・ω・´)ゞ
安藤製麺
埼玉県桶川市加納2134-6
048-728-3231
日曜定休
10:00~15:00
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