めっちゃ久しぶりのマーフレストランさんです。4ヶ月ぶりとかでしょうか。
土曜日のお昼が一番マーフレストランさんに行きやすくて、そんな土曜日が小山のオークション会場に出店するために閉まってる、となってから機会を逸しておりました。
そんな今日はウルドゥー語友人が遊びに来てたので、久しぶりの訪問となったわけです。
しかし寒い。ストーブをつけてくれますけど、なかなか部屋全体は温まらいわけでして、カレーを食べればスパイスで温まりますけど、待ってる間がとにかく寒いと。
そんな寒さを和らげるべく、始めてスープをオーダー。パーラックスープ。
ほうれん草がたっぷりペースト状態で、その甘さをかき分けるような辛味がちょっと。唐辛子かなと思いつつ、結構な量が入ってるにんにくのせいな気もしつつ。温度以上に温まります。うまかねー。
チキンカライ。
ビリヤニをマトンで頼んだので、カレーは鶏肉でと。今回の鶏は骨付きで、普段よりも濃厚さが強い印象。肉だけのせいじゃなくて、オイル感も増しています。以前よりも少しレストラン味になってきたという感じでしょうか。それにしても旨い。旨すぎる。
もう一皿はダールフライ。挽き割った豆に大量のにんにくという今までにないスタイルで登場。スープがかなりにんにく味が強くて、こりゃー明日は大変だと思ってたのですが、そんな心配を振り切るというか、いっそ腹をくくることが出来るにんにくです。そしてそれがまた旨いから困るんですよね。
単品で食べても美味しいんですが、チキンカライと混ぜるとなお一層旨さに奥行きが出る味でした。
フィンガルフィッシュ。
以前よりも大振りになってます。フィッシュフライと間違えたのかなぁとか言いつつ、まぁ美味しいからどっちでもいいわけでして。
ちなみに写真を撮り忘れたのですが、フィンガルフィッシュ用にチャツネを出してくれまして、キリッと辛くて揚げ物に最高な味付けでした。
久しぶりのパラータ。なんとも言えない美味しさですよね、この粉とオイルの組み合わせは。
もちろんロティも。いつ食べても、マーフレストランさんのロティは好みの極地ですな。
カレーの量が明らかに多くて、3人で食べても満腹で、もう限界って感じだったのです。
マトンビリヤニも頼んでたのですが、もう食べられないからテイクアウトにしてって言いに行ったら、忘れられてること発覚。ちょうどお客さんが立て込んだせいもあったからでしょうね。珍しいこともあるものです。めっちゃ恐縮されたのですが、こっちも完全に食べられる量を見誤ってましたので、結果オーライって話でして。
えぇ、でもチキンチャルガはテイクアウトしましたよ。今晩の主菜になるのです。
ウルドゥー語友人がいろいろ聞いてくれたことには、今は木曜日と土曜日は小山のオークション会場に出店するから、お店は完全に閉めてるんだとか。以前は、土曜日のランチはオークションだからやらないって話でしたから、時間も曜日も増やしたんですね。向こうでも人気あるよって行ってましたから、商売繁盛なら何よりでございます。
マーフレストラン
茨城県常総市馬場441-8
0 件のコメント:
コメントを投稿