我が家のパッションフルーツに最後の新芽が出ていたので、まとめて摘んでランディワへ。年に一度の持ち込みでございます。
本日はサンボルに。いつもはマッルンが多いのだけど、本当に若い新芽だと柔らかいからサラダとか生で食べるんだとか。独特の苦味とココナッツの甘みのハーモニーがたまらんとです。
チキン。
汁気が多くて、わりと穏やか。ランディワの肉カレーはエロいというか悪い味の時が多いのですが、今日のだとお子様でもOKな感じです。
パリップ。
地味に青唐辛子が辛くて、これも汁気が多くて、今日は手食が難しい。
かぼちゃ。
甘いタイプじゃなくて、多分白っぽいやつ。モルディブフィッシュの効きが良くて、激旨です。これは単品でも白米が進む味ですな。
ナスのモージュ、なのかな、ちょっと違う気もする。
でも多分ゴラカの酸味が良く利いてて、これがあるとないとでは全体の味の幅が大きく違う名脇役ですなぁ。
パパダン。今日は厚めなのにすごくさくさく。お代わりしたかった。っていうか、持って帰ってビール飲みたかった。
久しぶりにサラダも。野菜高いからなぁ。日本のランチにサラダが付く習慣は、この際気にしなくていいのですが。
ということで、毎度好意に甘える持ち込み食材は、やっぱり美味しくて楽しかったのでした。
ランディワ
茨城県常総市向石下899-3
0297-42-1222
2015年10月17日土曜日
2015年10月7日水曜日
まこと食堂 - 中華そば・ソースカツ丼
初めての、喜多方ラーメン。日本三大ラーメンの一つですが、いまいち特徴を知りません。近くまで来たので、まずは有名店で勉強です。
まこと食堂さん。市役所側の、まさに市の御用達のお店です。かつて喜多方ラーメンを世に広める際にも紹介された名店中の名店。
中華そば。
周りのお客さんは結構な割合で大盛りを頼んでいますが、普通盛りでも結構なボリュームです。
ほんのり脂が浮き、やや不透明でコッテリ感がありそうなスープ。飲むと穏やかでまとまりのある旨みが広がります。醤油味も穏やかで、ついつい飲んでしまう。
出汁は豚骨ベースでしょうか。魚介系の香りも喜多方ラーメンの特徴の一つとか読んだことがありますけど、これは特に突出はしていません。全体的に、まとまりが強いと感じる味です。(゚д゚)ウマー。
麺は太めの縮れ麺。プリっとした食感に、良く粉が香ります。佐野ラーメンよりも迫力があり、出汁や醤油の味の濃さとのバランスが納得です。
チャーシューは薄めのホロホロ、個人的にはめっちゃ好みです。チャーシュー麺にすれば良かったーと、今写真を見てても後悔です。
たっぷりのネギ、メンマも良いアクセントで、派手さはないものの何度も食べたくなる味です。
ソースカツ丼。
大正時代から会津地方で親しまれていて、今では喜多方ラーメンと並ぶ名物、らしいのですが、調べてもその由来はよくわかりません。結構あっちこっちでソースカツ丼って名物って聞く気がしますけど、実は食べるのは初めてです。
たっぷりソースにシャキシャキきゃべつ、これは確かに癖になります。一般的に思うとんかつソースというよりは、酸味もキレも良い感じでしょうか。
ちなみに中華そばと同じサイズの丼でスープが付いてきます。味は穏やかですが、中華そばを一緒に食べてると、ラーメンスープの方が圧倒的に美味しいなぁとか思ったり。
初めての喜多方ラーメンは、名店でスタートでした。特徴はと言われると、穏やかで出汁の旨みが強い醤油にちぢれた太麺という感じでしょうか。まぁお店によって結構違いもあるそうなので、ちょっとずつ攻略していきたいものでございます。まぁ会津は遠いですから、相当たまにしか行きませんけど。
そう言えば、喜多方ラーメンのお店は早朝から開いているお店が多いのですが、朝ラーメンの習慣とかあるのでしょうか。朝からラーメンが食べられるなんて羨ましいなぁ。
まこと食堂
福島県喜多方市字小田付道下7116
0241-22-0232
月曜定休日
まこと食堂さん。市役所側の、まさに市の御用達のお店です。かつて喜多方ラーメンを世に広める際にも紹介された名店中の名店。
中華そば。
周りのお客さんは結構な割合で大盛りを頼んでいますが、普通盛りでも結構なボリュームです。
ほんのり脂が浮き、やや不透明でコッテリ感がありそうなスープ。飲むと穏やかでまとまりのある旨みが広がります。醤油味も穏やかで、ついつい飲んでしまう。
出汁は豚骨ベースでしょうか。魚介系の香りも喜多方ラーメンの特徴の一つとか読んだことがありますけど、これは特に突出はしていません。全体的に、まとまりが強いと感じる味です。(゚д゚)ウマー。
麺は太めの縮れ麺。プリっとした食感に、良く粉が香ります。佐野ラーメンよりも迫力があり、出汁や醤油の味の濃さとのバランスが納得です。
チャーシューは薄めのホロホロ、個人的にはめっちゃ好みです。チャーシュー麺にすれば良かったーと、今写真を見てても後悔です。
たっぷりのネギ、メンマも良いアクセントで、派手さはないものの何度も食べたくなる味です。
ソースカツ丼。
大正時代から会津地方で親しまれていて、今では喜多方ラーメンと並ぶ名物、らしいのですが、調べてもその由来はよくわかりません。結構あっちこっちでソースカツ丼って名物って聞く気がしますけど、実は食べるのは初めてです。
たっぷりソースにシャキシャキきゃべつ、これは確かに癖になります。一般的に思うとんかつソースというよりは、酸味もキレも良い感じでしょうか。
ちなみに中華そばと同じサイズの丼でスープが付いてきます。味は穏やかですが、中華そばを一緒に食べてると、ラーメンスープの方が圧倒的に美味しいなぁとか思ったり。
初めての喜多方ラーメンは、名店でスタートでした。特徴はと言われると、穏やかで出汁の旨みが強い醤油にちぢれた太麺という感じでしょうか。まぁお店によって結構違いもあるそうなので、ちょっとずつ攻略していきたいものでございます。まぁ会津は遠いですから、相当たまにしか行きませんけど。
そう言えば、喜多方ラーメンのお店は早朝から開いているお店が多いのですが、朝ラーメンの習慣とかあるのでしょうか。朝からラーメンが食べられるなんて羨ましいなぁ。
まこと食堂
福島県喜多方市字小田付道下7116
0241-22-0232
月曜定休日
2015年10月5日月曜日
Handiレストラン - マトンコルマ・アルチキンショルバ
すっかり書くのを忘れてました。久しぶりのHandiレストランさんです。
噂でシェフが変わったとかなんとか。ということで、ちょうど野田方面に用事があったので寄ってみました。
マトンコルマ。
Handiレストランさんは自家製ヨーグルトをウリにしています。そのわりにはあんまり押してないのが不思議なんですが(笑)
オイリーで華やかな味。これこそHandiの味って感じですかね。期待しておいて言うのもなんですが、それにしてもちょっとオイル過ぎる(笑)
アルチキンショルバ。
スープカレー的な、ちょっと汁気の多い、そしてオイル少な目のサラッとしたカレーです。パキスタン料理のお店では、初めて見ました、スープカレーメニュー。
といっても日本のというか北海道のスープカレーほどスープ量が多いわけでもなく、さりとていつものコッテリさもなく、なかなか不思議な感じです。
以前よりはちょっとやわらかいチャパティ。でもまだまだ(笑)
久しぶりのナン。言えばパキスタンスタイルの丸いのになるのかな?
個人的には、シェフが交代されて以前の味に戻りつつある気がします。というか、僕の好みに戻ってきたというだけな気もしますけど。
Handiレストラン
千葉県野田市目吹1508-1
04-7157-1142
噂でシェフが変わったとかなんとか。ということで、ちょうど野田方面に用事があったので寄ってみました。
マトンコルマ。
Handiレストランさんは自家製ヨーグルトをウリにしています。そのわりにはあんまり押してないのが不思議なんですが(笑)
オイリーで華やかな味。これこそHandiの味って感じですかね。期待しておいて言うのもなんですが、それにしてもちょっとオイル過ぎる(笑)
アルチキンショルバ。
スープカレー的な、ちょっと汁気の多い、そしてオイル少な目のサラッとしたカレーです。パキスタン料理のお店では、初めて見ました、スープカレーメニュー。
といっても日本のというか北海道のスープカレーほどスープ量が多いわけでもなく、さりとていつものコッテリさもなく、なかなか不思議な感じです。
以前よりはちょっとやわらかいチャパティ。でもまだまだ(笑)
久しぶりのナン。言えばパキスタンスタイルの丸いのになるのかな?
個人的には、シェフが交代されて以前の味に戻りつつある気がします。というか、僕の好みに戻ってきたというだけな気もしますけど。
Handiレストラン
千葉県野田市目吹1508-1
04-7157-1142
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