2015年5月14日木曜日

ランディワ - ランチビュッフェ(ポーク・ひよこ豆・マッルン・いんげん豆とじゃがいも)

気がついたら一月以上おじゃましてませんでした。ランディワ。珍しいこともあるものです。

久しぶりのランディワは、日曜日のランチビュッフェ。久しぶりにティッサさんやシリセーラさんに会えると思ってたら、なんかたまに会うおにーちゃんが二人。

聞けば、ティッサさんはスリランカに帰ってるんだそうです。反射的に不安な顔をしたのを察知したのか、「彼は戻ってくるよ、今月末くらいにね」って、続きを教えてくれました。よかったよかった。

で、シリセーラさんが本日は佐原のお寺に出張なんだよってことなのでした。


ということで、ビュッフェです。

3時の位置から時計回りに、ポーク、ひよこ豆、マッルン、いんげん豆とじゃがいも。真ん中はパパダンたっぷりです。



ポークは深い味わいのオールドスタイル。ランディワの味だなぁとしみじみ美味しいスパイスダークな味。シリセーラさんの味はティッサさんの優しい雰囲気ともちょっと違ったマイルドさがありますね。ちょっと前はややスパイスが薄めに感じたものですが、そろそろスパイスリッチなランディワの厨房に馴染んできたのでしょうか、とか勝手な想像なのですが(笑)

久しぶりのひよこ豆は、レンズ豆よりも豆の味が強くて、さくっとした食感の後はホクホクジミジミと。ひよこ豆のカレーはパキスタンカレーなお店の方がよく見る気がしますけど、スリランカバージョンもやっぱり美味しい。豆のホクホク感を味わうならスリランカスタイルというか、ココナッツミルクがある方が美味しいですね。

マッルンは、玉ねぎと何かの葉っぱ。苦味はそれほどないけど、クタッとしないわりと固めな葉はなんだったのかなぁ。ガツンと辛くて、まさかこれが一番辛いとはってなるトラップ。でも野菜とココナッツの甘さが後から楽しくて、やっぱりガッツリ食べてしまうんですね。

いんげん豆とじゃがいもは優しいスープ状。じゃがいもの食感が素晴らしくて、たっぷり染みたスパイスの味がその食感の間から出てくるようです。


今日の味は全体的に重厚感というか厚みというか一体感があって、混ぜて食べるスリランカ料理の真髄を味わうような満足感でした。めちゃくちゃ美味しい。

シュワさんでもティッサさんでも、基本的にいつもちゃんと美味しいんですが、今日は特に激うまってなる時がありました。シリセーラさんの場合は今回だったのかもしれません。そんな日にお会いできなかったのが残念なのです。まぁまた来よう(笑)


ランディワ
茨城県常総市向石下899-3
0297-42-1222

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